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シンボルマークを見れば会社がわかる

Sep.11.2012

長年デザインに関わって、企業のサポートを行っていると、いろんなことが見えてきます。特に感じるのは、シンボルマークを見れば会社が見える。また、シンボルマークのような会社になるということです。シンボルマークを持たず、ロゴマークだけの会社もあります。正式には、ロゴマークとシンボルマークの意味は違います。ロゴとは会社名をデザイン化したマークで、シンボルは会社のイメージを象徴的にデザイン表現したものです。
ただ、一般的に、シンボルも含めてロゴマークと言ってしまうことが多いようです。

ロゴも含めて、シンボルは、まさに会社の象徴なのです。シンボルマークをどんなデザインにするのか。験を担いだり、風水や伝統的な縁起にこだわる人は、もちろんシンボルマークにこだわる方が多いです。また、自分の思いや感性からああしたい、こうしたいという方もいます。

でも、シンボルマークについて、深く考えず、適当に扱っている会社や経営者もたくさんいます。ここから見てもわかると思いますが、よく考えている経営者は会社の細部にまで気を遣っています。特にシンボルは、会社をコンセプトを表現し、会社のエッセンスを象徴的に表した、言ってみれば、とても濃いソース、原液のようなものだとも言えます。

僕はタロットを研究しているのですが、それはデザインとしてシンボルを扱う意味で、とても深い意味がそこに込められているからです。タロットでは、多くの人が見たことがあるものは、いわゆるウェイト版と言われるもので、タロットの原点からすると、製作者の意図によってかなり改変が加えられています。

タロットのもっとも原点はマルセイユ版と言われるカモワンタロットが大元です。ここではそれについて詳しくお話ししませんが、なぜ、タロットカードが占いとしてよく当たるのか?それは神秘的なエネルギーに通じているからです。

これは不思議なようで不思議な話ではありません。錬金術の時代に様々な発見があり、象徴的なエッセンスをこうした図像として組み込むことで、そのものが出している場や時空のエネルギーに共鳴して、現象化し、その象徴的なカードが引かれるということが起こるのです。

企業のシンボルマークとタロットを一緒にするのか!という考えを持たれる経営者の方は、なかなか理解しがたいかもしれません。。。笑 しかし、これは事実です。

同様に、シンボルも、会社のコンセプトのエッセンスを凝縮させたエネルギーシンボルになるので、経営者、経営陣のこんな会社を実現したいという思い。自分の理想はこうだというビジョンがより具体的な会社は、このシンボルが明確に表現されているケースが多く、そういう会社はやはり成功していきます。

シンボルやロゴマークは、会社の商品やサービス同様に、会社の顔となります。ブランディングの観点では、顧客接点となるあらゆる部分が、会社の顔となるのですが、その中でもシンボルは、会社のエネルギーをレーザービームのように集中させて、発信する発信源になると言えます。つまり、シンボルを適当に扱う会社は、やはり会社そのものがそのように成り行きで運営され、外的な要因に翻弄されやすい会社と見ることもできるのです。

起業する会社の創業当初は、設立に燃える情熱のエネルギーによる推進力で前に進んでいきますが、ある程度軌道に乗り始めると、会社が発信する本質的なエネルギーが発信されていくので、その段階では、シンボルマークに象徴されるような会社として、企業活動が表現されているようになっているでしょう。シンボルマークを持たない会社には、ロゴマークがありますが、ロゴマークはシンボルよりも言葉が持つエネルギー要素を多く持っています。それでも、ロゴマークをどう扱うかは、シンボルマーク同様です。

会社のコンセプトを丁寧に反映した図像として質の高いデザインが施されたシンボルは、きっと会社をそのように引き上げていくことでしょう。ぜひ、会社のシンボルを見直してみてはいかがでしょうか・・・

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