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INBOUND
MARKETINGインバウンドマーケティング
見込み客から顧客へ、
そして、熱烈なファンへ
Inbound Marketing
インバウンドマーケティングとは、一言で言うと、商品や情報を求めている人が自分の意志とペースで顧客になっていくことをサポートして行くマーケティングと言えるでしょう。
会社や商品(製品やサービス)に関心を持った人を、インターネット環境(デジタル、IT環境)の仕組みを効率よく使って、顧客になる可能性のある見込み客へと高め、さらに実際に商品を購入する顧客へ、さらには、その商品が大好きなファン=商品を薦めてくれる人へと育てていく、一連の過程を言います。
特に、オウンドメディアと言われる、いわゆるブログを活用したコンテンツマーケティングにより、会社や商品に関連する見込み客にとって関心のある、また、必要だったり、役立つ情報を提供し、検索上位に表示されることを狙った方法も行われます。
それを必要としている人の関心度やニーズ&ウォンツの強さによって、それぞれの段階で必要なアプローチを取れるので、見込み客にとってはある意味で好意的な印象を持ってもらえる、顧客の立場に立ったマーケティング手法とも言えるでしょう。
逆に、アウトバンドとは、テレビCMやネット広告のように、こういう商品がありますよと、積極的に訴えかけて、その人の意志に関係なく、目や耳に飛び込んでくるいわゆる宣伝を中心に行われるもので、興味のある人にとってはいいのですが、そうでないものだったり、自分には必要ないと思われる情報には不快感を覚えられたりします。